
経験豊富な経営陣による執行およびガバナンス

ファウンダー
代表取締役 CEO
ファウンダー
代表取締役 CEO
キリンビール(株)[現 協和キリン(株)]にてバイオ医薬品、スロンボポイエチンの研究開発に従事後、ブーズ・アンド・ハミルトン(現 PwC Strategy &)で企業の経営戦略に対するコンサルティングを提供。抗体医薬を開発するY’s Therapeuticsにおいては経営企画、事業開発および米国法人の立ち上げとマネジメントに貢献。2006年にGvHD(血液幹細胞移植に伴う移植拒絶)を制御性T細胞の誘導によって治療を目指すREGiMMUNEを設立し、CEOとして米国第2相臨床試験までリードプログラムの開発を指揮。2016年当社設立。代表取締役CEOに就任。バイオテック企業のシリアルアントレプレナー。東京大学工学部卒業 同大学院修了
CSO
CSO
医学部卒業、大学院修了後、日本学術振興会特別研究員としてがん研究、およびハーバード大学でリサーチフェロー、インストラクターとして免疫寛容などの研究で功績を残す。日本に帰国後、獨協大学血液腫瘍内科准教授として臨床に従事するも、再度渡米し、テンペロファーマシューティカルズおよび大手製薬会社GSKにて、制御性T細胞の誘導および抗体医薬品の研究開発に携わる。分子生物学、血液内科学、免疫学の幅広い分野において、また研究、開発から臨床までバイオテックと製薬の両方にまたがる経歴を有する。東京大学医学部卒業 同大学院修了 医師 医学博士
VP, Operations and Business Development
VP, Operations and Business Development
住友化学(株)にてアグリバイオ分野の研究開発に従事後、同社の技術経営企画室にて、ライフサイエンス分野における全社コーポレート研究の事業企画を担当。さらに同社米国法人にて、新規技術・事業を開発するスタートアップとのパートナリングを通した新規事業創出を目指し、コーポレートベンチャリングイノベーションオフィスの立ち上げ、マネジメントに貢献。広範なライフサイエンス分野にて、数多くのパートナリング、投資案件を実行し、研究、製造、販売にわたり幅広い知識、経験とネットワークを有す。2023年モダリスに入社し、事業開発と米国法人の経営管理を担当。名古屋大学農学部卒業、同大学院修了、MIT Sloan School of Management修了 MBA
VP, Neuromuscular Diseases
VP, Neuromuscular Diseases
Yuanbo Qin博士は、同社の創業期から参画した科学者の一人として、CRISPR-GNDM®技術の確立と発展において、専門である分子生物学の豊富な専門知識を中心に重要な役割を果たしてきました。さらにこの技術プラットフォームを応用した複数のパイプラインの構築を主導し、同社の知的財産ポートフォリオの基盤を成す重要な特許の発明者としても貢献しています。特に当社のリードプログラムであるLAMA2-CMD治療を目的としたMDL-101の立ち上げと推進において主導的役割を果たし、現在も技術リードとしてプログラムを推進しています。Qin博士はモダリス入社前は、中国科学院で博士号を取得し、イェール大学で客員研究員を務め、ハーバード医科大学で博士研究員としての研究を修了しています。
VP, Manufacturing
VP, Manufacturing
Seth Levy博士は2021年にモダリスに入社以来、当社の化学・製造・管理(CMC)部門を率いて生産プロセスの確立と分析開発を推進しています。。モダリス入社前は、Brammer Bio/ThermoFisher Scientific社において製造・科学・技術部門を統括し、数多くの遺伝子治療プログラムを臨床試験段階へ導き、多様なモダリティにわたる分析・プロセス開発を管理し、新規生産プラットフォームを確立しました。Sanofi Genzyme在籍時には、遺伝子治療の研究開発およびトランスレーショナルプログラムにおいて主導的役割を果たしております。Levy博士はマサチューセッツ大学アマースト校で生化学の学士号、アラバマ大学バーミンガム校で分子細胞病理学の博士号を取得し、ハーバード大学医学部およびブリガム・アンド・ウィメンズ病院で博士研究員を務めておりました。
社外取締役
社外取締役
藤沢薬品工業(株)[現 アステラス製薬(株)]では、研究部門を経て知財部門にて特許、知財戦略構築に従事。財団法人先端医療振興財団 知的クラスター創成事業科学技術コーディネーター 就任。2009年に(株)Medical Patent Research設立。(株)ヘリオスの前身の日本網膜研究所設立に代表取締役として携わった他、多くのバイオベンチャーを知的財産戦略的な側面からサポートを行っている。大阪大学理学部生物学科卒業 同大学院修了
社外取締役
社外取締役
マクラッケン博士は、ジェネンテック社の元事業開発担当副社長であり、それ以前はアベンティス・ファーマおよびローヌ・プーラン・ロラー(サノフィに合併)で同様の役職を務めていました。また、ロシュ・ファーマ・ジャパンおよびアジア地域統括本部長兼ロシュ・パートナーリングのゼネラルマネージャーも務めていました。ロシュ・ファーマの事業開発・ライセンシング担当副社長兼グローバルヘッドとして、グローバルなインライセンシングおよびアウトライセンシング活動を統括していました。現在はバイオ製薬企業に対して、企業戦略および事業開発イニシアティブの設計と実施に関する助言を提供しており、サバラ・ファーマスーティカルズの取締役も務めています。オハイオ州立大学で微生物学の理学士号、薬理学の理学修士号、獣医学博士号を取得しています。
社外取締役 監査等委員
社外取締役 監査等委員
弁護士法人クレア法律事務所の代表として長年にわたってベンチャー企業の創設・成長支援を実施。上場企業では(株)キャンバス及びネットイヤーグループ(株)にて取締役(監査等委員)を務める。弁護士 東京弁護士会 所属
社外取締役 監査等委員
社外取締役 監査等委員
大手監査法人等にて、バイオベンチャーに対する財務・会計に関するコンサルティング、支援業務に従事。田島公認会計士事務所を設立し、バイオベンチャー企業を中心とした税務・コンサルティング業務に従事。PRISMBioLab、旺文社、松屋フーズホールディングス等の社外監査役/社外取締役を務める。神戸大学卒業
公認会計士
社外取締役 監査等委員
社外取締役 監査等委員